八米屋
2020-08-04

まだ継続致します。(COVID-19対策方針として〈20200804〉)

台風と日本のお米

八月を迎え、今年の特長としては例年と異なり、太平洋側の未だ多くの地域では台風の発生が激減している、ある意味で異常な年です。

都市部に住んでいると台風は被害ばかりが取り糺されますが、農業と台風について、細長い地形の日本国土において、また、台風の多い日本において、未だ解明されていないほどのたぶん、かなり密接した「農業と台風」の関係性があると言われています。

八米屋としては主に稲作が主体ですが、日本のお米がおいしい理由にも「海水と台風」が大きく関わっているという研究もあります。ミネラルについてのことですね。

自然摂理に偶然も無駄も無い。あるのは人為的な自然支配や自然操作のうえでの障害ばかりです。そこを自然の中にいると、とても感じることが多いです。

まぁ、人間も自然万物の一部だと言えば、そうでもない話になりますけどね(笑)

—— 以前の掲載「新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点よりご案内」や「お米は涼しく寝かせてあげてください」からだいぶ経ちましたが、皆様いかが御過ごしでしょうか。

もう真夏の8月、暑中お見舞い申し上げます。

現実にこれらの文章を書いたのは、お客様などに4月3日に告知等をしていますので、新型コロナウイルス感染症拡大における緊急事態宣言発令とほぼ同時期ですね。

なので、実際はあれから約4ヶ月後の今日です。その間に緊急事態宣言解除から、ほぼすべての事項における自粛解除がなされた今日が現実にあります。

解除前と解除後、なにが変わったのか?

個人の就業状況としても一時期のリモートや在宅での業務もほぼ解除となり、毎朝の通勤をはじめ、終業後の会食や飲み会なども再開し、各飲食店をはじめほぼすべての商業や経済活動も復帰しました。

学校や幼稚園等でも、授業の再開のみならず、給食や遠足をはじめ、プールや宿泊や旅行などの課外授業も、各地域での差はありますが、ほぼ自由選択として「平常」を取り戻そうとしている動きになっているのを感じます。

社会的には、経済活動の重要性をとなえる方が多いですが、感染者や死者が数値上拡大を増している中での言動ですから、生命よりも生活水準や自己都合優先する方も、これほどに多くいるのだなぁということが見えて来て、個人的にはとても恐ろしさのようなものを感じて生きているこの頃なのですが…。

しかも政府や各行政の政策としての見解や方針がその方向ということは、もう、ただ一言で、こんな事態にも関わらず、または、こんな事態だからこそ「税金を多く納めてほしい」のだなぁというのが、見え透いてくる気もします。

無論、有効に税金を使っていただけるならいいのですが…。それでもまぁ、完全な自粛下よりは、日常や社会での「活気」や個人においても「甲斐」などとして、空気が明るくなるのは、とても喜ばしいことに感じます。

しかしながら、ウイルスの感染の危険性や現実のウイルスの進化や脅威という点においては、緊急事態宣言の最中と解除後で、実際はなにも変わっていないとも感じます。それどころかウイルスの進化においては、より危険性は増加したのではないでしょうか。

ウソでもドクでも慣れ親しんだ安心に沿っていたい現代人

未知のウイルスの上に、常に変化を重ね進化していく特性をもっていますから、専門家でさえも、本当はすべてが予想からなる限られた範囲内での数値上の予測とした「空論」でしかないのですが、だからといって、専門家が「わかりません」と正直に言うのは自分でも許せないでしょうし、人によっては、他者とは別のことや革新的なことなどを誰よりも早く発表したいなどの欲求がある方もいることでしょう。

心理的な部分までをも見るならば「ウイルスなんてこわくない!」と、誰も訊いてもいないのに、ことあるごとにそういう発言をする心理は、本当は逆で『そういう人が最も怖がっている』というのが、心理としての真理です。こういう傾向は男性の一部には多い気がしますよね。

そのように本当は「検証結果」や「確証」なんて、まだ一年すら経過していない内に、本当はなにも検証すらできないのが現実であるのに、なにかを言わないと、または、なにかを信じたり、なにかに沿わないと、集団の中で生きていくこともできなくなる。それが現代人の心理でもあります。

なので、専門家ですらそうなのですから『わかりません』という本当の決定では、その他の一般人もそれじゃあ納得がいきませんから、ただの空論や自己主張などでもいいから、マスメディアでも政策でもなんでもいいから、話題や時事的な流行があるにこしたことはないのだと思っています。

人間としては、やはり『慣習からの安心を取り戻せるかのような期待』とも言える明るい話題が好きですから、たとえどんな話題でも無いよりはあったほうが良いですし、それでこそ、やはり安心するものですから、こうして、かつては当たり前だった「平常」に戻りつつあることを感じると嬉しいものだと思います。

責任をどこにおくのか?のようなもので、現代人は「自分の命さえも国や属する全体性ルール」などに決定してもらわないと、自分の人生をなにをどうしていいのか決められないほどに、既にもう、そのくらいに過剰に平和になってしまっているのだ。——— と、大袈裟ですが、感じたり妄想したりして、自粛期間を過ごしていました。(お米に自粛はないですが🌾)

このへんにしておきましょう

実は、ここまでの文章は一ヶ月以上前に書いてほったらかしになってしまっていたものです。その当時の意図とは、今現在の時勢も私の気持ちも、まるで居場所が変わってしまっているので、もう、このへんにしておきましょう。

とにもかくにも、ほんと。もっと生命をいのちを優先にシンプルに考えて、新しい人生を迎えることを勇気を出して受け止めてほしいなぁって願っています。

自粛解除されたとたんに、過去を取り戻すかのように、動き始めた社会。

私は、そうですね。農家の、百姓の、現代の人間の平均よりもちょっとだけかもしれませんが、自然とともに生きる人間として、感じたままに言わせていただけるのなら、じつは本当にこう感じています。

『もう二度と戻らない』と、感じています。ほんの数ヶ月前までは、あたりまえだった、まるで2千年とか続いた文明のようなそんな、たった数ヶ月前までのあの普通の世界。

満員電車に揺られたり、それでも不平を言っては、それでも仕事をして、休日には外出して食事したり、遊んだり、もうそういうのなんでもなんですけど。そういう日本にいて、普通だった、あのたった数ヶ月前の世界。

もう、そんな過去には戻らない。たとえ現在の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の蔓延が終息し、ウイルス自体(SARS-CoV-2)さえも全滅したとしても、もうその時には、二度と過去の世界には戻れない。

もう受け入れるしかないのだと思っています。新しい時代や生活を。

ただし、ここで言っている「新しい」ってのは、別に政府や報道が使用しているコピーやスローガン的な概念ではありませんよ。

そしてまた、ここで言う「受け入れる」というのは、なんだか一部の人々に流行ってしまっている「with コロナ」とかいう、ちょっとバカバカしくも思えてしまう広告イズム的にキャッチーな流行概念みたいな、そういうのとはぜんぜん違いますからね。

はい。このへんにしておきます。

まだまだ継続致します。

すみません。前半に長々と書いてしまいましたが、まとめずに、主旨を書いて終わります。

八米屋はまだまだ継続します。なにをかと言うと「新型コロナウイルス感染症予防対策」を、継続していきます。

一部からは「秋から冬の感染爆発」「新型コロナ単体での現在は感染はしても発症は緩やかだが、将来の他のウイルス等との併合による壊滅的な危機の可能性」「金融危機や食料危機」などなど、様々な見解も耳に入ってきますが、確かに、日本国内における食料危機の可能性は高いと予測できますよね。

また、金融危機と食料危機が同時であるなら、とても大変な事態になるのは明らかです。とは言え、なにもなく回避することを祈りますが、現在の様子を見ると、まだまだ回避は難しそうかなぁと感じています。

『食料危機』と言うと、殆どの現代日本人は、自給率が低く輸入品に頼っているために、輸入が難しければ国内は食料危機に陥る!と、たぶんすぐに思うと思います。

そこで、私が思うのは、もっと根底のところでして、すごくアホらしいくらいに話をひろげてしまいますが、食料もまた生物であり生命ですから、たぶん本当の原因や課題のようなことは、自給率だとか輸入だとかではなくて、本当はたぶん、そうした『生命』に対する人間の在り方自体に問題があると思えるのです。

主題はきっと、食料が云々よりももっと根底の「生物」とか「生命」、きっとそこに、現在の人類や文明の危機的な状況の根源や、また、前述した「新しい世界」の生き方のキーポイントも同じくそこにあると感じています。

できれば、そこにいま、人類の思考や言動が辿り着けるなら、未来も広がる気もします。

経済だとか労働だとか常識だとか教育だとか、なんでもそうですが、今、これまで普通に思えていたすべての生き方や社会や出来事などのすべて、その中にどれだけ本当のものはあるだろうか?なんていうか、そういうことを見直すいい機会を与えられているのが現在だと思えています。

経済や芸術や文化でも、大騒ぎして、うしないたくない!やめたくない!がまんしたくない!そして、とりもどさねば!まもらなければ!なども、そういう指針や不安を掲げて、過去にしがみついていたい人達や未知の状態を恐れてやまない方々も多く見受けられますが、それらの「コト」や「モノ」は、本当にあなたや人類にとって必要なものなのかどうか?

もうすでに戻れない段階にいるのに、また取り戻そうだとか、その段階はもう既に過ぎたのだと感じています。まぁ、なんとなくですけどね。

相変わらず、おかしな見解だとは思いますが、もっと詳細なこともあるのですが、ここ八米屋では、このへんで。

まとめ

八米屋はまだまだ今後も緊急事態下での方針や対策及び方法にて、農産物の生産やお米の販売などを継続していきます。

たとえ世間がGo Toとかって旅行に行ったりしながら、楽しい時間を過ごしたがっていても、八米屋は、今後も緊急事態宣言下のように、まだまだ自粛は解除致しません。

なにかができるわけではないのですが、お米を作り続けられる間は、これまでどおりただただそこに、すべてを注ぎたいと思っております。

その上で、割引や他のご案内は、また次回、別の記事にてお知らせ致しますね!

お読みいただき有り難う存じます。

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