ご覧になっていただきありがとう存じます。
お得意様におかれましては、各ご都合や新型コロナウイルス感染症対策としても、当店からの「早期の購入のご案内」に御対応いただきまして、心より感謝申し上げます。
ご家庭でのお米の備蓄やお米の保管に関する環境についてですが、本格的に春にもなり五月には暑い日も増えて、今後は夏までの間、どんどん暖かくなっていくことでしょう。
日本人なら知っている!という程度のお話ではありますが、念のためにお伝えしておきます!無論、お米も生鮮食物ですので、なるべくお早めにお召し上がりください。通常は、夏場で2週間、冬場で1ヶ月以内程度が目安と言われていますが、保存環境によって大きく前後し、変化します!
お米の取り扱いについて
1.お米はなるべく風通しなどもよい、涼しい場所での保存が適しています。原則として『冷暗所』にて保管してください。春〜夏場なら冷蔵庫でもちょうどいいです!長期保存時に限らず虫よけ(米唐番・米びつ先生などが有名)などを使用するのもよいです。
2. 温度・湿度によって、お米の乾燥によるひび割れや虫や菌等の発生の可能性もある為、長期の保存の場合は、冷蔵庫などの冷暗所にて保存をおすすめします。
3. 直射日光・高温多湿を避けて、通気の良い涼しい場所(15℃以下)に保存してください。
4. 米袋には、通気のため小さい穴が開いています。水濡れにご注意ください。
5. 米袋の再利用や長期の保存等は虫や細菌等の発生の恐れもある為、食品等への利用はなるべくお控えください。
6. 米びつ・容器等は虫や菌などの発生を防ぐために、こまめに清掃してください。
7. 臭いの強い洗剤・灯油などは、お米に臭いが付着する可能性がある為、そばに置かないでください。
8. 天然のお米には、微量ながら未熟米や欠けや黒点等をはじめ、極稀に籾殻や自然物等が混入する場合もございます。予めご了承ください。
以上、お米の保存の基本をお知らせ致しました!
この度は、長期分のご購入をご検討いただきました皆様、ありがとうございました。
